メキシコ料理と言えば、タコスがとても有名。

タコスに辛いサルサを掛けてトルティーヤからあふれるお肉や野菜にライムを掛けて、こぼれたタコスも全部お皿ごとだべちゃうくらいに食欲をそそる料理^^


ユネスコ無形文化遺産として メキシコ料理は2010年11月16日に認定された。
もしかして、メキシコ料理はジャンクフードの枠組みに考える人もいるかもしれませんが、なかなか奥が深い‼️


長い歴史の中で食文化は多彩に進化を続けてきた。特にスペインの影響は大きい。そんなメキシコ料理は、他の国にも影響を与えている。
メキシコ料理の主な食材と言えば、とうもろこし、豆、唐辛子、トマト、グリーントマト、アボガド、玉ねぎ、シラントロ(パクチー)、オレガノ、魚介(鱈、エビ、タコなど) 、肉類(牛肉、鶏肉、ラム肉、豚肉※豚は好まな人が多い)などなど。
まだたくさんありますが代表的な食材を並べてみるとやはりイメージはタコスになってしまいがち。


でも、まだまだ知られてない美味しい料理はたくさん‼️

チラキレス、エンチラーダ、モレ、ポソレ、トスターダ、ティンガ、ブリトー、トルタ、メヌードまだまだありますが、この辺しておこう ^^ よだれ~が出ちゃう。


ここで紹介するのは「ブリトー」大判のトルティーヤで包んだメキシコ料理。
ブリトーはアメリカでも広く食され、最も影響を与えた一つではないかと思う。

日本でも簡単に本場の味に近づけるメキシコ料理‼️

お家でつくるブリトーは結構簡単!

大判もトルティーヤに、塩焼きで焼いた、鶏肉とチーズ、サルサ ピコ・デ・ガジョ (トマトと玉ねぎ、パクチーにお好みで青唐辛子を刻んでライム汁で混ぜる)をおまめ入りのサルサで巻く。アルミホイルで包んで、フライパンで表面が香ばしく焼くのが重要!!

お豆入りサルサ

食べるときに辛いチリソースをお好みで♬

ハバネロソースがオススメです。チポートレソースはサルサで負けちゃうかも。

ハバネロソース!これがあう~。