今週は、グーンとハロウィンカラーな感じになってきた感じ。
今週末がとって楽しみです。
そこで「ハロウィン」と「死者の日」の事を話したいと思います。
ハロウィンとは、欧米のイベントで、子供達が仮装して町中の練り歩きお菓子をもらう。
これってみんな知ってるハロウィン。
じゃあ「死者の日」ってなに?
ディズニー映画「リメンバーミー」
メキシコでは「COCO」
おばあちゃんの名前がタイトルになっている映画。
あれがまさしく、死者の日なんです。メキシコの文化イベントの一つでとても重要な習慣なんです。
スペイン語では
「El dia de muertos 」 読み方 エル ディア デ ムエルトス
この習慣は、何か日本人には馴染みのある習慣なんです。
日本の「お盆」に似ています。
メキシコでは11月1,2日が 「El dia de muertos 」 。
では、
では、死者の日にすることとは???
ご先祖さまをお迎えする習慣
1日は、亡くなった子供のためにお祈りをささげる。
2日は、亡くなったご先祖様へお祈りをささげる。
画像:オフレンダ(伝統的な装飾)
お祈りをささげるなどをする祭壇のようなものをオフレンダと言い各家庭で作ったります。
教会などで人が集まるところには10月中旬からオフレンダが飾られます。
マリーゴールドは、あいみょんの歌で有名ですが、
メキシコでは、町中がマリーゴールドで飾られ、近所でも手軽な安さで道端で売っています。
このマリーゴールドの香りにご先祖様が帰ってきてくるといいます。
画像:レフォルモ通りでの過去に開催された死者の日パレード
メキシコはコロナの状況を示す基準として信号を用いて説明をします。
最近になりカラーが信号の色の「みどり」になったという事なので、毎年恒例になっている、レフォルマ通りでの
「死者の日」のパレードが少し規模を小さくして開催される様です。
画像:メスカル「オポングイオ」のイベントからです。カトリーナに仮装!
カトリーナなどが行進するのが楽しみ〜
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